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2024.12.03

プレスリリース

港北 TOKYU S.C.
能登半島地震発生から1年を迎える今、冬の災害の備えについて考えるイベント
「いざという時に安心!防災フェア」を開催

開催日:20241215日(日)

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)が運営する、地域密着型商業施設「港北 TOKYU S.C.」(所在地:神奈川県横浜市都筑区、以下:当施設)は、20241215日(日)に「いざという時に安心!防災フェア(以下:本イベント)」を開催します。

当施設は、関東大震災の発生から100年の節目であった2023年から、さらに地域の皆さまの防災意識を高めることを目的として、防災イベントを3回実施しました。家族で防災について考える企画や、地域行政・企業と連携した「防災・救急フェア」、台風などの水害が増える季節にはハザードマップを配布するなど、水害の防災について見直す企画を行いました。これまで参加されたお客さまからは「実際に避難所の設備が見られてよかった」「備蓄の重要性を学べてよかった」という声があり、毎回好評です。

今回は、202411日に発生した能登半島地震の発生からまもなく1年が経過し、防災への関心が高まるこの時期に、防寒の工夫など冬の災害時の備えを確認できるよう本イベントを企画。ワークショップやぼうさいクイズに加え、新たに作成した「防災チェックリスト&ライフハックマニュアル」を配布します。在宅避難時に必要なアイテムと防災に関する知識を記載し、自宅の冷蔵庫などに貼り付けいつでも目にすることができるようにサイズとデザインを工夫。地域の皆さまが災害に対して適切に対策できるよう、具体的かつ実践的な情報を提供します。

当施設は、本イベントを通じて、災害に強い地域社会の構築と、地域のお客さまが安心して過ごせるまちづくりに貢献します。今後も、日頃よりご愛顧いただいている地域のお客さまに、「港北 TOKYU S.C.があるから、このまちに今後も住み続けたい」と思っていただけるよう、地域に根差した商業施設運営を目指します。

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