PRESS RELEASE

プレスリリース

2020.10.20

プレスリリース

金沢・香林坊に位置する商業施設「香林坊東急スクエア」

私設の現代アート美術館のサテライト

「KAMU sky」がオープン

2020年1024日(土)当館屋上に

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山浄司)が運営する商業施設「香林坊東急スクエア」では、20201024日(土)に、私設の現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」の新アートスペース「KAMU sky(カム スカイ)」が当館の屋上にオープンします。

KAMU sky」は、当館から徒歩3分の広坂エリアに位置する「KAMU kanazawa」の新展示スペースで、屋上という屋外ならではの環境を生かし、注目の現代アートや新進気鋭のアーティストなどによるダイナミックな作品を展示します。初回は、久保寛子(くぼ・ひろこ)さんの「泥足(ドロアシ)」と題する、巨大な二本の足が展示されます。

「香林坊東急スクエア」は、金沢市の中でも「金沢21世紀美術館」など数多くのアートスポットがあるエリアに位置しています。「KAMU kanazawa」は、同美術館の展示スペースを金沢の街に複数開設し、美術館を訪れることで街なかを回遊するという人の流れをつくり、地域の活性化を図る取り組みを行っています。当館ではこのことに賛同し、「KAMU sky」の誘致が実現しました。

東急グループの一員である東急モールズデベロップメントは、東急グループが根幹に置く“まちづくり”のDNAを受け継ぎ、地域の人々の暮らしを豊かにし、生活の利便性を向上させるべく、事業に取り組んでいます。「香林坊東急スクエア」でも金沢・香林坊から“街”と“人”をつなぐことをモットーに施設運営を実施しており、地元の私設美術館と連携することで、地域全体のさらなる活性化を図っていきます。