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2024.05.29

プレスリリース

横浜市青葉区が商業施設と初の連携協定を締結
東急モールズデベロップメントと共に地域の魅力創造・発信促進を図る

6月には連携協定を記念したイベントを開催

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)と横浜市青葉区(区長:中島 隆雄、以下:青葉区)は、2024528日(火)に「横浜市青葉区と株式会社東急モールズデベロップメントとの青葉区の魅力の創造・発信に関する連携協定(以下:本協定)」を締結したことをお知らせします。青葉区が商業施設運営会社と連携協定を締結することは初めての取り組みです。

当社はこれまで、青葉区内のお買い物拠点としての機能を担う「青葉台東急スクエア」および「たまプラーザ テラス」において、イベントや地域情報の発信などで青葉区と連携・協力を図ってきました。このたび、青葉区の魅力の創造・発信に向けてより緊密かつ長期的に協力関係を築くことを目的に、「青葉台東急スクエア」「たまプラーザ テラス」「あざみ野 三規庭」の3施設を活動拠点とする連携協定を締結しました。本協定により、双方の広報機能を利活用することでより幅広い層への情報発信を行えるようになるなど、互いの施設・人的・物的資源を有効に活用することで青葉区の魅力の創造・発信を促進します。また、2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会 GREEN×EXPO 2027(以下:「GREEN×EXPO 2027」)に向けた機運醸成を共に目指していきます。

連携協定締結を記念して「GREEN×EXPO 2027」開催1000日前にあたる622日(土)と23日(日)に、「青葉台東急スクエア」および「たまプラーザ テラス」において「あおばフェスティバル」を開催。両施設にて、「花」や「緑」をテーマにしたワークショップや青葉区産の花苗プレゼントなどを企画しています。

当社は、青葉区と連携したイベントの開催や情報発信をとおして地域行政と住民をつなぐ中核となり、青葉区をより魅力のあるまちにするために貢献します。

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