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2024.07.12

プレスリリース

都筑区のものづくり企業との共創イベント「サステナブルフェア」開催

植木鉢作りを通して地域の事業や企業の取り組みを学ぶ

開催日:727日(土)・28日(日)

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)が運営する地域密着型商業施設「港北 TOKYU S.C.」(所在地:神奈川県横浜市都筑区、以下:当施設)は、2024727日(土)・28日(日)の2日間、「サステナブルフェア」を開催します。

横浜市都筑区は、中小製造業支援として、都筑区内に立地するものづくり企業が持つ高度な技術・独創的な製品を「メイドインつづき」と総称し、販路開拓や企業間連携につながる支援をしています。当施設は、「都筑区に暮らすお客さまがさらに地域の事業や魅力を知り、住み続けたいと思っていただくことでサステナブルなまちづくりに寄与したい」という思いから「メイドインつづき」に参画する中小製造企業との共創イベント「サステナブルフェア」を2021年11月より継続的に実施しています。参加者からは「都筑区にこのような企業があることは知らなかった。面白い技術だと思った。」「普段使わない道具を使いながら真剣にものづくりに励む子どもの姿を見ることができた。」「できあがったものもしっかりしていて子どももとても喜んでいた。」などの声をいただき、好評を博しています。

4回目となる今回は、11月6日(水)に都筑区が区制30周年を迎えることを記念して、精密板金加工のプロフェッショナル企業である葉山工業有限会社など、都筑区内のものづくり企業5社の技術を結集した植木鉢を作るワークショップを開催。各企業の代表が自らワークショップにも携わることから、ものづくりの背景や思いを直接地域住民に伝えることができる、企業と参加者の双方にとって貴重な場を提供します。

当施設が行政や事業者、地域住民の皆さまをつないでコミュニケーションを創出する場となり、地域の魅力を発信することで、日頃よりご愛顧いただいているお客さまの豊かな生活に寄与できるよう、今後も地域に根差した商業施設運営を行います


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