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2024.11.07

プレスリリース

港北 TOKYU S.C.
横浜産野菜の地産地消促進と規格外野菜の販売によるフードロス削減を目的に
「横浜産野菜収穫キャンペーン」を開催

開催日:11月23日(土・祝)

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子)が運営する、地域密着型商業施設「港北 TOKYU S.C.」(所在地:神奈川県横浜市都筑区、以下:当施設)は、横浜産野菜の地産地消の促進と規格外の横浜産野菜の販売によるフードロス削減を目的として、JA横浜および株式会社サンマルクホールディングス(本社所在地:岡山県岡山市、代表取締役社長:藤川祐樹)が運営するベーカリーレストラン<バケット 港北 TOKYU S.C.店>と連携し、「横浜産野菜収穫キャンペーン(以下:本イベント)」を開催します。

当施設は、地域の皆さまが、横浜で生産される野菜の魅力を知り普段の食事に取り入れるきっかけを提供したいという思いから、本イベントを企画しました。A館5階に出店するベーカリーレストラン<バケット>では、港北 TOKYU S.C.店限定でメニュー開発した、JA横浜から仕入れた都筑区産のさつまいもをふんだんに使用した「おさつフォカッチャ」を提供し、横浜の旬の味覚を味わうことができます。また、当日当施設内にて購入したレシートの提示で、横浜産の食材を利用したJA横浜のオリジナルレトルトカレー「やるJAんカレー」2種類をプレゼント。さらに、2024年6月に開催し好評だったJA横浜による規格外野菜の販売を行う「やるJAんマルシェ」も開催し、地元で生産される野菜のロス削減を図ります。

当社は、地域に根差した商業施設を運営する中で、まちに暮らす皆さま、地域事業者、行政、教育機関などと共に地域の魅力を見つけ、集め、発信する地域一体型アクション「FIND LOCAL」を推進しています。本イベントを通じて、地元横浜にある豊かな自然と身近に触れ合う機会を提供するとともに、横浜産野菜の地産地消を促進します。今後も地域に根差した商業施設運営により、地域のお客さまに地域の魅力を知る機会を提供することでまちへの愛着を醸成し、地域の活性化に貢献してまいります。

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