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2025.02.14

お知らせ

東急モールズデベロップメント
多様な施設運営ノウハウを生かし、産学連携による事業者支援を実施

Canvas βase(キャンバスベース)」×N高グループ×昆陽ファーム

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)は、東急株式会社が行う東急グループのまちづくりをテーマとした探求学習の授業支援の一環として、N高グループを運営する学校法人角川ドワンゴ学園 (所在地:沖縄県うるま市、理事長:山中伸一、以下:N高グループ)と連携し、産業と教育の連携を促進する「武蔵小杉チャレンジプログラム」(以下、本プロジェクト)を実施しています。この度、N高グループの生徒のアイデアを基に、事業拡大および販路拡大を目指す事業者を支援するプラットフォーム「Canvas βase(キャンバスベース)」に出店する昆陽ファーム株式会社(本社所在地:千葉県大網白里市、代表取締役:今野智、以下:昆陽ファーム)のプロモーション活動支援を行います。

本プロジェクトは、当社が持つ広告宣伝ノウハウと立地優位性の高い「場」を活用し、昆陽ファームの事業拡大および販路拡大を果たすことを目指しています。当社は、昨年11月からN高グループの生徒に講義とフィールドワークを通じて「まちづくりとは何か」や「まちの特性を踏まえたビジネスのプランニング手法」などを伝えてきました。昆陽ファームのCanvas βaseへの出店を前に、214日からは、N高グループの生徒が制作したSNS動画広告を運用するなどのプロモーション活動支援を行います。

本プロジェクトの推進により、N高グループの生徒には実践を通じたビジネススキルを習得する機会を提供します。昆陽ファームにはCanvas βaseという区画の提供に加え、生徒ならではの発想を形にした動画によるSNS広告の出稿や、店頭での販売促進ツール制作を通じてCanvas βaseでの販売および認知拡大を支援。新たな販路とビジネス戦略を共に検討する機会につなげます。

今後も当社は、地域や教育機関との連携を深化させ、多様なステークホルダーと協力し、東急グループの持つ資産の活用や事業者のかけ合わせにより新たな価値を創出することで、事業領域を拡大し、次世代を担う人材の育成と東急線沿線の魅力向上に寄与します。

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