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2025.02.27
お知らせ
たまプラーザ テラス 防災について考えるきっかけを提供するイベント
「楽しく学ぼう!みんなの防災 2025」を開催
今年は地域の教育機関および東急グループとの連携を強化
開催日:2025年3月9日(日)
株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)が運営する地域密着型商業施設「たまプラーザ テラス」(所在地:神奈川県横浜市青葉区、以下:当施設)は、2025年3月9日(日)に、地域の皆さまに防災について考えるきっかけを提供するイベント「楽しく学ぼう!みんなの防災 2025」(以下:本イベント)を開催します。
当施設は、2016年10月に横浜市と「災害時における施設等の提供に関する協定」を締結し、災害により鉄道が運行停止になりその日中に帰宅することが困難になった方を一時的に受け入れるため、年に1度、受け入れ訓練を実施しています。また、横浜市消防局青葉消防署(以下:青葉消防署)と日頃から連携し、イベントの開催やポスターの掲出を通じて、地域の皆さまに向けて防災の啓蒙活動を行っています。さらに2023年からは、東日本大震災が発生した3月に防災イベント「楽しく学ぼう!みんなの防災」を開催することで、来館したお客さまや地域の皆さまへ防災について考えるきっかけを提供しています。
今回は、青葉消防署の協力に加えて、当施設近隣にキャンパスを構える國學院大學学生消防団や東急グループ3社(東急セキュリティ株式会社、イッツ・コミュニケーションズ株式会社、東急株式会社 東急ベル)のブース出展により、これまでより規模を拡大して開催します。青葉消防署は、毎年ご好評いただいている「ミニ防火衣着用体験」「消防車のバッテリーミニ車両乗車体験」に加えて、消防音楽隊が演奏する「ミニコンサート」などを実施。当施設と同様に帰宅困難者一次滞在施設となっている國學院大學の学生消防団とは、ラリースポットを回って大学生が考えた防災に関するクイズの答えを集める「防災クイズラリー」を行います。本イベントを通して、災害時の行動や備えなど防災に関する知識を楽しんで学んでいただく機会を提供します。
今後も当施設は、地域行政や団体、教育機関、東急グループ各社と連携し、たまプラーザのまちにお住まいの皆さまが安全に過ごせるまちづくりに貢献してまいります。
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