株式会社東急モールズデベロップメント（本社所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：佐々木桃子、以下：当社）が運営する、地域密着型商業施設「中央林間東急スクエア」（所在地：神奈川県大和市）は、夏休み中の子どもたちを対象に、3階 大和市立中央林間図書館と共同でスタンプラリーを開催します。

大和市は、図書館を中心としたまちづくりや子育て支援などに取り組み、「健康都市 やまと」の実現を目指しています。商業施設運営を通じてサステナブルなまちづくりを推進する当社は、大和市立中央林間図書館と、夏休み期間中の来館促進施策として、昨年「中央林間図書館に行こう！わくわくスタンプラリー（以下：本企画）」を共同開催しました。子どもたちが楽しみながら読書をするきっかけづくりや、本に触れる機会を増やす場を提供し、ご好評いただいた本企画を今年も実施します。

本企画では、小学生以下の子どもを対象に、大和市立中央林間図書館に来館してスタンプを2個集めると、「オリジナルノート＆オリジナル缶バッチ」をプレゼントします。さらに、スタンプラリーに参加し、大和市立中央林間図書館で借りた本の中から好きな本やおすすめの本を紹介するカードを書いていただいた子どもには、オリジナルグッズをプレゼント。紹介カードは、9月11日（水）～10月２日（水）の期間、中央林間東急スクエア 1階正面口に展示します。

当社は、昨年度より“Tokyu Malls Development Sustainability Action”を本格始動しており、2024年度も『子どもの笑顔をつくる』を重点テーマの一つに掲げて取り組んでいます。子どもたちと地域をつなぐ中核となり、笑顔をつくるイベントを開催することで、子どもたちが健やかに成長できる社会づくりに貢献していきます。