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2019.08.07
プレスリリース
「グランベリーパーク」の 運営業務を東京急行電鉄から受託
2019年10月1日(火)から運営業務を開始
東急線沿線を中心に商業施設を運営する、株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山浄司)は、2019年11月13日(水)に開業する東急田園都市線南町田駅※1直結の商業施設「グランベリーパーク」の運営業務を東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)から受託することをお知らせします。なお、運営業務は10月1日(火)から開始します。
「グランベリーパーク」は、2017年に閉館した商業施設「グランベリーモール(当社が運営)」の跡地を中心に、隣接する鶴間公園が一体となった約22ヘクタールの広さを誇る「南町田グランベリーパーク※2」内に位置し、敷地面積約83,000㎡の広々とした空間に234の店舗が出店します。
■ 東急モールズデベロップメント 代表取締役社長 秋山 浄司(あきやま・じょうじ)のコメント
「東急モールズデベロップメントは、東急グループが掲げるビジョン『日本一住みたい沿線 東急線沿線』をリードするグループ随一の商業施設運営会社として、グループ企業はもとより、地域、行政、企業と連携しながら、当社が先導して“まちづくり”を実現するという強い意志を持って事業に取り組んでおります。“まちづくり”は開発して終わりではなく、これからがスタートです。当社が培った商業施設の運営ノウハウを生かし、『グランベリーパーク』の価値を高めてまいります。さらに、『グランベリーパーク』『二子玉川ライズ・ショッピングセンター』『たまプラーザ テラス』を拠点とし、周辺地域の生活を潤す『東急スクエア』や『港北 TOKYU S.C.』と、駅構内・駅近隣で展開する『etomo(エトモ)』を結び、点から線へ、そして面へと連携を強化し、全社一丸となって売上高増加を目指します。そして、商業施設を中心に、地域のお客さまの生活を潤し、人々が集いコミュニティーの生まれる場を提供することで、街の魅力向上に貢献してまいります。」
※1 2019年10月1日に南町田駅の駅名称を「南町田グランベリーパーク駅」へ変更。
※2 町田市、東急電鉄の官民連携による、まちづくりプロジェクト。商業施設「グランベリーパーク」、「鶴間公園」「パークライフ・サイト」で構成。「パークライフ・サイト」には「スヌーピーミュージアム」が12月14日に開館。
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