株式会社東急モールズデベロップメント（本社所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：秋山浄司）と川崎市（市長：福田紀彦）は、2022年2月15日（火）、「川崎市中原区の魅力の創造・発信」に関する連携協定を締結しましたこと、お知らせします。東急モールズデベロップメントが川崎市中原区で運営する地域密着型商業施設「武蔵小杉東急スクエア」を活動拠点として取り組みます。

武蔵小杉東急スクエアと川崎市は、同施設が2013年に開業して以来、イベントおよび地域情報の発信などにおいて連携・協力を図ってきました。本協定の締結により、武蔵小杉東急スクエアは川崎市とより密接に連携・協力し、年間1900万人以上が訪れる同施設にて、「川崎市中原区の魅力の創造・発信」の強化に努めます。今後、地域に関する告知スペースの提供、地域課題の解決を目指すイベント開催などの協働事業を促進、官民相互の人材交流の場づくりなど、連携活動をさらに推進していきます。第一弾として、3月に武蔵小杉東急スクエアと中原区役所の若手による人材交流会を開催する予定です。