PRESS RELEASE

プレスリリース

2023.09.07

プレスリリース

武蔵小杉東急スクエア × 川崎市中原区 連携による情報発信強化とイベント開催

来年迎える川崎市制100周年に向けて、地域活性化を促進

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)が運営する地域密着型商業施設「武蔵小杉東急スクエア」(所在地:神奈川県川崎市中原区、以下:当施設)は、2023年9月に、川崎市中原区役所(以下:中原区役所)と共に情報発信および地域連携イベントを行います。

当社と川崎市による「川崎市中原区の魅力の創造・発信」に関する連携協定を締結(2022年2月15日)以降、当施設と中原区役所は、両者の若手社員・職員を中心に人材交流を推進しています。昨年度は相互の業務を体験し理解を深め、本年度は、中原区の魅力を創造し、地域に発信すべく、3つのプロジェクトチームを結成し、それぞれが検討した地域活性化を促進する企画を実施します。

まず、9月16日(土)~18日(月・祝)は、当施設にストリートピアノを設置し、地域の皆さまに音楽に触れる機会を提供。そして、23日(土)には「みんなで健康プロジェクト」の一環として健康に関するイベントを開催します。3つ目に、中原区内のお店を紹介する「お菓子MAP」を作成し配布します。

これらの企画は、川崎市制100周年に向け、よりよい川崎の未来づくりにつながる取り組みの目印として、川崎市が設定した15個の「Actionテーマ」のうち、「アート&ミュージック」や「チアアップ」「名物フード」などの要素を取り入れています。今後も、当施設と中原区役所は、より地域に愛着を持っていただける取り組みを模索し、川崎市制100周年においても、両者の連携を生かし、地域を盛り上げてまいります。

当社は、これまで培ってきた地域密着型SC運営の経験やノウハウ、地域とのつながりを生かし、そのまちに暮らす皆さまと一緒に地域の魅力を見つけ、集め、発信する地域一体型アクション「FIND LOCAL」を推進しています。地域をより好きになる出会いを創造する一環として、当施設は、これからも地域で必要とされる存在であり続けるために、地域住民の皆さま、行政、地域企業や団体などの皆さまとさらに連携を深め、武蔵小杉をより魅力あるまちにしていくために尽力します。