PRESS RELEASE

プレスリリース

2024.08.09

お知らせ

武蔵小杉東急スクエア 昨年好評だった親子参加型の避難訓練を今年も実施

中原区役所・中原消防署と連携し地域住民の防災意識向上に貢献

 

応募期間:202489日(金)~822日(木)

開催日:「かわさき家庭と地域の日」20241015日(火)

株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)が運営する地域密着型商業施設「武蔵小杉東急スクエア」(所在地:神奈川県川崎市中原区、以下:当施設)は、20241015日(火)に、当施設で働くスタッフと、川崎市在住の小学生とその保護者を対象とした「武蔵小杉東急スクエア 子ども防災訓練(以下:本防災訓練)」を開催します。

当施設は、関東大震災の発生から100年の節目の2023年から、防災意識を高める企画を積極的に行っており、202310月には「武蔵小杉東急スクエア 子ども防災訓練」を初開催。令和6年能登半島地震後には、BCBusiness Continuity:会社の事業継続)について社員で改めて考え、東京消防庁 都民防災教育センター「本所防災館」にて研修を実施したことに加えて、20247月には、当施設で働く58名のスタッフと共に、防災体験学習施設「そなエリア東京」にて災害時の対応を具体的にイメージできるよう、体験型ツアーを実施しました。本防災訓練では、昨年も好評であった地震および火災の発生を想定した商業施設内での避難を伴う防災訓練や、起震車・煙ハウスの体験に加え、今年は新たに、中原消防署の隊員と中原区役所危機管理担当による防災ワークショップを実施。防災に関する知識について、クイズなどを通して楽しく学ぶことができます。本防災訓練を継続的に実施することで、当施設で働くスタッフだけでなく、地域住民の防災意識向上のきっかけを創出します。

本防災訓練開催日は、川崎市教育委員会が定める「かわさき家庭と地域の日」であり、地域における体験的な学習活動として、行政と連携し、地域で暮らす親子に防災について考える機会を提供します。

当施設は、地域連携を強化し、災害に備えることで、地域の未来を担う子どもたちをはじめとした地域住民が安心して住むことができるまちの実現に尽力します。