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2023.09.20
プレスリリース
たまプラーザ テラス、食品ロス削減月間の10月に食品ロス削減意識を醸成
株式会社クラダシとの共創によるフードドライブを実施
“ひとにも、環境にも やさしくなれるマルシェ”を開催
株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)が運営する、地域密着型商業施設「たまプラーザ テラス」(所在地:神奈川県横浜市青葉区)は、食品ロス削減月間である10月から1か月間フードドライブを実施、10月8日(日)・9日(月・祝)には、食品ロス削減をテーマとしたマルシェ「AOZORA GREEN MARCHE」を開催します。
当社は、商業施設運営を通じてサステナブルなまちづくりを推進しており、今年度より“Tokyu Malls Development Sustainability Action”を本格的に始動しています。10月は、2019年10月1日に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」(略称:食品ロス削減推進法)第9条において、「食品ロス削減月間」と定められていることから、地域の皆さまが食品ロス問題に触れ、食品ロス削減について考えるきっかけを創出します。たまプラーザ テラスに初の常設店舗を構える株式会社クラダシ(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:関藤竜也)の「Kuradashi(クラダシ)」との共創により、フードドライブおよび親子で楽しみながらフードロスについて考えるワークショップを実施。フードドライブでは、お客さまだけでなく、たまプラーザ テラスで働く約2,000人の従業員にも参加を呼びかけることにより、施設一体で食品ロス削減に取り組みます。また、規格外野菜や果物を使用した焼き菓子やびん詰め、フルーツサンドを販売するお店を含む全8店舗が出店するマルシェを開催します。
今後も、当社は地域住民や従業員、関わるすべての皆さまへ、より身近に、気軽に、SDGsに参加できる場をご提供し、商業施設の運営を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献します。
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