PRESS RELEASE
プレスリリース
2023.11.02
お知らせ
株式会社東急モールズデベロップメント 6施設合同
冬季イルミネーションで排出する約1.56トンのカーボン・オフセットを実施
株式会社東急モールズデベロップメント(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐々木桃子、以下:当社)は、2023年11月2日より順次始まる冬季イルミネーションにおいて、みなとみならい東急スクエア、武蔵小杉東急スクエア、たまプラーザ テラス、グランベリーパーク、港北 TOKYU S.C.、青葉台東急スクエアの6施設でJ-クレジット制度を利用したカーボン・オフセットを行います。
6施設が今季イルミネーションの電力使用量から予想するCO2排出量は合計約1.56トン。経済産業省・環境省・農林水産省が連携し、温室効果ガスの排出削減・吸収量をカーボン・クレジットとして国が認証するJ-クレジット制度を利用し、今季のイルミネーションは、CO2排出をオフセット(埋め合わせ)し、間接的に再生可能エネルギーの利用促進に貢献します。
当社は、商業施設運営を通じてサステナブルなまちづくりを推進しており、今年度より“Tokyu Malls Development Sustainability Action”を本格的に始動しています。2023年度は、『子どもの笑顔をつくる』『循環型社会の実現』『脱炭素社会の推進』の3つをテーマに掲げて重点的に取り組んでおり、本件は『脱炭素社会の推進』に該当します。
当社は、今後も環境に配慮した取り組みを通じ、サステナブルな社会の実現に向けて、尽力します。
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